治具の通りだし その2

治具の通りだしを行うためには、マシニングセンターの主軸に、
ダイヤルゲージをつけて行ないます。

513シリーズ テストインジケータ (てこ式ダイヤルゲージ) TI TI-123H

ダイヤルゲージのセット

ドリル用のホルダの先に、ダイヤルゲージをセットします。
ダイヤルゲージを落としやすいので注意しましょう。
(私は3〜4回落として、ダイヤルゲージをダメにしています。気を付けましょう…)

マグネットスタンドがあれば便利です。
(STRAIGHT/ストレート) マグネットベーススタンド 16-610



あとは、マシニングセンターを手動で動かし、
突き当てなどの通りをダイヤルゲージで確認します。

両端のずれ量を確認したら、ハンマーなどで叩いて調整します。

ハンマーで調整



問題なのは、1枚の治具プレートなど、
調整したい両端が別のパーツに分かれていないタイプです。

片側をハンマーで叩くと、反対側まで動いてしまいます。

この作業は慣れが必要です。
治具の一カ所だけを固定して、叩くと、治具がどう動くのか
イメージしましょう。

半分だけ動かす

治具の中央が固定されている場合、
端を叩くと反対側も同じだけ動きます。
なので、叩いて動かす量を傾き量の半分だけにしないと、
なかなか傾きを修正することが出来ません。
タグ:治具
posted by center drill at 18:17 | Comment(0) | 基礎知識
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