マシニングセンターの種類

マシニングセンターの大まかな分類です。
私の知っているものだけです(笑)。

1.立形(立て形)
「たてがた」です。
対するのが「横形」なので、「縦形」かと思いきや、
「立形」なのです。

地面に対して主軸が垂直方向にあるタイプです。
横形に比べて力強く(「剛性がある」という表現で良いのでしょうか)
安価なようです。
森精機の立型マシニングセンター
http://www.moriseiki.com/japanese/products/mcv/index.html

ボール盤やフライス盤などとも同じ軸方向なので、
XYZ軸がなんとなく飲み込みやすいです。

ちなみに、大型のものには、「門形」と呼ばれるものもあります。
これは、Y軸方向がパレットをまたがるアーチ状をしているからの
ようです。


2.横形
主軸が地面に対して、水平方向についているタイプです。
ワークを正面から見たときの方向で軸が決まるので、
Y方向が上下方向ということになります。
最初のうちはなんだか混乱します。

加えて、横形のものはB軸が回転するものがほとんどなので、
さらにややこしい。

しかし、立形に比べて切粉のはけがよいです。
B軸があるので、多数個取りや4側面の同時加工が可能で、
効率の良い作業ができます。

ツガミの横形(5軸?)マシニングセンター
http://www.tsugami.co.jp/product/machining/yoko/fma3.html

3.5軸機
軸が5つあるタイプです。
XYZ軸に加え、BとA軸。
縦横の回転が可能になったことで、複雑な形状加工が
可能となりました。

反面、プログラムや回転中心を考えた治具のセットなど、
複雑な作業がたくさん必要になりました。
CAMの勉強が必要です。
高価なので、壊したら大変ですし…。
posted by center drill at 22:46 | Comment(0) | MC(マシニングセンター)
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