就職してみて

金属加工の、今の会社に就職したときの私の能力。
高校普通科卒。
手先はあまり器用ではありません。
工業系の知識は…皆無。

正直言って、ネジをどっちに回すと締まるかどうかもあやふや
教育係の人も頭を抱えていました。

金属加工についても、さっぱり解っていませんでした。
そもそも、金属を刃物で削るって、一般人は知らないのではないでしょうか?
金属を思い通りの形にする場合、高温で溶かして、型の中に入れて
冷まして固める…っていう、鋳物ぐらいしか思いつかず。
(今なら、これだけでは無理ってわかりますが…知らないって、恐ろしい)

それでも、最初の1ヶ月はみっちり勉強に当てていただいたおかげで、
少しは分かるようになってきました。
会社としては、ぜんぜん儲からないのに。ありがたいことでです。

図面の見方、検査具の使い方、NCプログラムの基礎、刃物の知識。
憶えなければならないことは山のよう。
ボール盤やフライス盤、旋盤なども触らせてもらいました。
(映画「ロボコン」を観ていると、高専など工業系では当たり前の
ように使用するのですね。初めて見たときはびっくりしました)

数学も…不安だったので、高一の数学をやり直しました。
参考書もチャート式の一番簡単なヤツを買って(笑)。
三角関数、難しい公式はいらないけれど、基礎は必須なのですね。

しかし、気になることが。

…教えてもらう内容が、なんだか現場向き。
…やっぱり、座り仕事はさせてもらえませんか。

不安を抱えたまま、ひと月が過ぎてゆきます…

つづく
posted by center drill at 21:18 | Comment(0) | はじめに
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