暖機(だんき)

慣らし運転のことを、暖機(だんき)と言います。

主軸を適当な回転数で回わし、機械を暖めます。
主に、マシニングセンターの電源を立ち上げたり、しばらく加工をストップしていた時に、暖機運転を行ないます。

暖機運転を行なうことで、機械の回転を安定させ、精度不良や故障を防ぐ効果があります。

また、主軸の回転だけではなく、XYZ軸を動かしたり、切削油を出したり、他の部品を同時に慣らすこともあります。

特に、高速回転の可能なマシニングセンターでは、より時間の長い暖機が必要な機械もあるそうです。

故障やトラブルを防ぐためにも、説明書をよく読んで、暖機の必要を確認しておいた方がよいでしょう。

24時間体勢で、機械を動かしていたのに、なんだか最近、あまり動かしていない…という機械は、特に注意が必要です…。
posted by center drill at 17:25 | Comment(4) | MC(マシニングセンター)
この記事へのコメント
最近、ぜんぜん更新しませんね〜?
楽しみにしていつもみてますよ!
Posted by poko at 2009年06月08日 19:05
>pokoさん

申し訳ございません。
いつもありがとうございます!

少し、バタバタしておりました…。
今月中には、再開できると思います!
Posted by center drill at 2009年06月12日 00:46
はじめまして!

機械加工をしてるものです。

いきなり質問なんですが、暖機の際に関わらず主軸に工具を付けずに主軸を回転させるのはダメなんですか?
Posted by 藤 at 2010年02月07日 04:16
>藤さん
はじめまして、コメントありがとうございます。

ご質問の件ですが、
私の職場では、基本的に工具をつけずに
主軸を回転させることはありません。

暖機の時も、
刃物のついていない、いわゆる「ダミーツール」か、
無ければ適当なドリルなどを使用しています。

マシニングセンターにもよると思うのですが、
説明書の注意書きに、
工具をつけずに主軸を回転させないで下さい、
と書かれているものがありました。
工具をつけた方が無難かと思われます。

また、工具と主軸の密着部分は、とてもデリケートです。
ここに切粉を噛んだり、傷がついてしまうと、
芯がブレて、加工精度に影響します。
それを防ぐためなのか、機械を使わないときでも、
主軸には何らかの工具が差しっぱなしになっていたりします。
(それが良いのかは、微妙ですが…)
Posted by center drill at 2010年02月07日 07:39
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